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2007年02月24日

東京都美術館でビーズ作品出展のチャンス!!

なんと、平日も来訪者でごった返している、あの有名な、東京都美術館で

ビーズ作品の出展者募集しています!

通常、東京都美術館には審査など高いハードルがありますが、

今回は主催者の日本画家の永森一郎先生が多くの派閥にとらわれないたくさんのアーティストのエネルギーを結集させるべく、たくさんの分野の作品を募集しています。

プロの方への審査はありません。
アマチュアでも自信作がありましたら、審査をいたしますので、お問い合わせください。

この機会にあなたのビーズ作品を美術館で飾ってみませんか?

大作でもいいし、普段使いジュエリーでもよいです。
名刺などを置いてご自身の體`も出来ます!

詳細はZEN展ブログにて!
ZEN展@東京美術館

実はこの【日本ビーズ通信】ライター担当している、
曽野リキはこの東京都美術館の公募【ZEN展】
の工芸部門を担当いたしております!

2007年02月19日

コンテストうら?!ばなし!?ビーズグランプリ2007、公募はじまりました!

今年もビーズグランプリ2007、公募はじまりました!




←東京日本橋高島屋で行われたビーズグランプリ2006入賞作品展の様子。(日本アートアクセサリー協会から許可を貰って撮影しております。)




ところで、最近、
主催の日本アートアクセサリー協会の方にお聞きしたことを皆様と
シェアーしたいと思います。

参考にしてくださいね!

私「審査のときに、名前は一切伏せてあり、
 公平に審査が行われていると聞いたのですが...」

日本アートアクセサリー協会
「その通りです!やはり、審査員も人の子。
 もしご自分の知り合いや生徒さんが争っていたりしたら、

 そちらに点を入れてしまう可能性もあるでしょう。
 その気持ち自体は責められません。

 公平を期する為に、
 審査会では作品にNOだけをつけて見ていただいています。」


私「先日、初めてお会いしたビーズ教室の生徒さんが、
 ビーズグランプリって、入賞する人、いつも決まっているんでしょ?
 とか、言われて、ちょっとショックだったんです。」

日本アートアクセサリー協会
「うわー!これは哀しいです。
 確かに上位入賞者はお馴染みさんが増えてはいるのですが…。

 今年新設のクリスタル部門・ビギナーコースはそんな噂解消にも役立って欲しいです。」


私、曽野リキは日本アートアクセサリー協会での講座は一切受けたことがありません。
ちなみに去年、読売新聞社賞を頂いた後に、こうやって日本アートアクセサリー協会の方と
お話しする機会が増えました。

審査はいたって公平です。

以上


ビーズグランプリうら?!ばなし?!第一話でした。。。。

今年の応募詳細は日本アートアクセサリー協会HPにて!




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2007年02月08日

ビーズグランプリ2006入賞作品展、行貫俊昌さんの出店ブースにお邪魔!


フランス人画家ゴーギャンにあこがれた

行貫俊昌さんは

南太平洋、タヒチ島で黒真珠と出会いました。

それ以来真珠を使った

アクセサリー製作が彼の一生の

人生となったそうです。

小動物や、植物、

自然と人間の手工芸のぬくもりを

感じさせる、暖かな作品達。

幸せな過去を回想している雰囲気に浸れます。

そんな、かっこい〜い、行貫俊昌さんと、

行貫俊昌さんの作品には

ビーズグランプリ入賞作品展で

お目にかかることが出来ます!!

 

工房 トンプソンズクラフト

〒811-3432 
福岡県宗像市大井1622の4
0940−36−1266


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