自分で出来るアンティーク加工 シルバー925(銀)の燻し(いぶし)方
シルバー925(銀)の燻し(いぶし)方 (自分で出来るアンティーク加工) |
いちばん左が何もしていない銀925。右にいくにつれて、いぶした時間が長くなる。 |
材料&用意するもの |
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下準備 |
1.使用した銀製品や、人の手にさらされたものは脂分がついているので、ぬるま湯に重曹を一つまみ溶かしたものにつけてスポンジなどで洗っておく。 2.40度くらい(お風呂くらいの温度)、400ccの御湯に |
燻し方などなど |
1.ステンレスの洗面器にいれたいぶし液のなかに、銀製品を漬ける。 六十ハップの含有成分、硫黄は臭うので、換気のよい洗面所、風呂場などで行うといい。 銀製品の含有物やそのときの気温や湿気によっても色の変化の速さは変わるようだ。 なので、つけた瞬間から色の変化をチェック。10秒くらいでピンクゴールドのような色に変化するものから、10分漬けても黒くならずに、茶色のまんまなものもある。 茶色っぽくなってから、七光りする黒色に徐徐にかわっていく。 燻し液は黄色いので、実際の色はわかりにくい場合は割り箸で取り出して水で洗ってみる。小さい銀のパーツなどを洗うときはザルを用意。 |
巷にはいろいろないぶし方があるので、一つの参考としてください。 |
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